PigData

商品企画はビッグデータで変わる!
消費者の声から新たなアイデアを創出

2021年04月21日(水)

想像力や企画力、最新トレンドのキャッチ力などが求められる商品企画。

アイデアひとつで爆発的ヒットを生み出すこともできる商品企画は、とてもやりがいのある
仕事のひとつです。 消費者に刺さる商品を生み出し、ヒットにつなげるためには、
消費者目線に立った分析が欠かせません。
その際に役立つデータとして近年注目を集めているのが「ビッグデータ」です。
モノや情報が溢れかえり、競合商品との差別化がより重要視されるようになった昨今。
そんな現代における商品企画の成否は、ビッグデータを有効活用できるかどうかにかかっているといっても過言ではありません。

この記事では、「商品企画とビッグデータ」というテーマに基づき、
商品企画におけるビッグデータとは。なぜビッグデータが商品企画に必要なのか。
ビッグデータ収集の際に押さえておきたいポイントを分かりやすく解説しています。
「商品企画の仕事に就いているけれど、新商品の企画がなかなか思いつかない……」
「分析は行っているものの、これが正解なのかいまいちよく分からない……」
そうしたお悩みを抱えている方は、ぜひ最後までご覧ください。

 

商品企画においてビッグデータは”金脈”の宝庫

ビッグデータとは

  • 事業に役立つ知見を導出するためのデータ
  • ICT(情報通信技術)の進展により生成・収集・蓄積などが可能・容易になる多種多量のデータ
総務省|平成24年版 情報通信白書

総務省が上記のように定義しているビッグデータ。
分かりやすく言い換えると「事業に役立つさまざまな種類・形式が含まれる巨大なデータ群」
となります。 現代社会において収集できるビッグデータは実に多岐にわたり、

なども、すべてビッグデータの一部と言えます。
こうしたビッグデータには「消費者のリアルな声」が反映されており、企画に役立つさまざまな
情報を含んでいますので、ビッグデータ=商品企画における”金脈”の宝庫なのです。
次の段落で、その理由を詳しく見ていきましょう。

 

ビッグデータを活用して商品企画するメリット

「消費者のリアルな声」を反映したビッグデータを適切に収集・分析できれば、

などを把握することができます。 しかも、こうしたビッグデータは日々新しく発信されて続けていますので、常に最新のホットな情報を受け取ることができます。
こうした情報をもとにすれば、

などが可能になり、より消費者に”刺さる”商品企画につなげることができます。
「消費者視点に立って考えること」が強く求められる商品企画。そんな商品企画において、
「消費者のリアルな声」を反映したビッグデータは、さまざまな気付きとアイデアを与えてくれる心強い味方となるのです。

 

ビッグデータの収集は重労働!収集分析には専門ツールの導入がおすすめ

24時間365日、休むことなく発信され続けるビッグデータ。
こうしたビッグデータを人の手で収集しようとすると、とんでもなく大きな負荷がかかって
しまいます。 人の手で作業する以上、ヒューマンエラーなどが発生することもあるでしょう。
こうした無用のトラブルを避けるために役立つのが、ビッグデータの収集に特化した専門ツール
です。 ひとくちに専門ツールといってもさまざまな種類があり、ツールによってできることや
範囲は大きく異なります。 この段落では、「商品企画に役立つビッグデータ収集」を考えたときに押さえておきたいポイントをご紹介します。
ぜひ、ビッグデータ収集ツールの比較検討にお役立てください。

 

①クローリングタイプではなくスクレイピングタイプを選ぶ

ビッグデータ収集ツールは、大きく下記の2つに分類されます。

各タイプの違いを見てみましょう。

クローリングタイプ
「クローラー」や「スパイダー」と呼ばれるプログラムを用いてWEBサイトを巡回し、そこにある情報を収集する。

スクレイピングタイプ
「scrape(削り落とす)」という単語をもとにした言葉。 クローリングによって得た
情報の中から不要な情報を削り落とし、重要なものだけをピックアップして収集する。

ビッグデータはあればあるだけいいというわけではありません。
膨大なデータの中から、商品企画に活かせる重要なものを選び取り、適切に収集することが重要
です。 そのためには、WEBサイト上の情報を根こそぎかき集めるクローリングタイプではなく、
重要なデータだけに絞って収集できるスクレイピングタイプのビッグデータ収集ツールを選ぶようにしましょう。

 

②データ収集だけでなく、データ整形まで行ってくれるツールを選ぶ

データ収集はあくまでスタートであり、「収集したデータをいかに有効活用するか」が
商品企画の肝となります。そのためには、収集したデータを使いやすい形に整形することが
欠かせません。どれほど重要な情報が詰まったデータであったとしても、使いづらいフォーマットであれば、 社内での活用も思うように進まないでしょう。
エンジニアがいれば、フォーマット整形プログラムを開発することもできるでしょうが、
万が一元データの形式が変わってしまうようなことがあれば、せっかくの努力も水の泡となって
しまいます。こうしたトラブルを引き起こさないためには、収集したデータの整形まで行ってくれるツールを選ぶことが一番です。
各社のやりたいことや課題をヒアリングし、適切なフォーマットを提案してくれるツール会社を選べば、より安心して任せることができるでしょう。

 

③データアナリストが分析まで行ってくれるツールを選ぶ

データ整形だけでなく「分析」まで行ってくれるツールを選べば、さらにビッグデータを
有効活用できます。 データを自動分析してくれるツールもありますが、データアナリストによる
分析コンサルティングサービスの方が、より的確かつ詳細な分析結果を得ることができますよ。 ビッグデータは「消費者のリアルな声」を含んではいますが、そこから消費者の不満やニーズなどを読み解くには「分析」が欠かせません。 ビッグデータの活用を始めたばかりの会社にとって、この「分析」は大きな壁となります。 経験豊富なデータアナリストがサポートしてくれるツールを選べば、分析のハードルを大きく下げることができるでしょう。

 

まとめ

今回は、商品企画におけるビッグデータの有効性について解説しました。
繰り返しになりますが、ビッグデータは決して「収集して終わり」ではありません。
収集したデータを適切に整理・分析して、初めて商品企画に活かせるようになるのです。
また、一度の分析で満足してしまわず、常にビッグデータを収集分析し、最新のユーザー動向を
把握しておくことも重要です。さまざまな可能性を秘めたビッグデータ。
ぜひ、ビッグデータに反映された「消費者のリアルな声」を、魅力的な商品企画に
お役立てください。

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