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話題のビッグデータ、SNSデータの活用方法は?

2019年07月09日(火)

年々、日本国内のみならず、世界中でSNS利用率は増加し続けています。
SNSは単なる文章や写真を発信するだけではなく、様々な機能が追加されていることで、いち個人が情報収集や発信するための利用はもちろん、約6割の企業が認知向上や販売促進を行うツールとして利用しています。
日々更新されるSNSにはどんなデータが蓄積され、そのデータは何を生み出すのか、調査しました。

データ分析の第一歩がわかる!ビッグデータとは

 

大手SNSを分析

アクティブ数

公式に公開されているSNSの世界アクティブ数と国内アクティブ数は表のとおりです。

  Facebook Twitter Instagram LINE
月間アクティブ
アカウント数
23億7,500万人(2019年4月時点) 3億3,000万人(2019年4月時点) 10億人(2018年6月時点) 2億1,700万人以上(2019年4月時点)
デイリー
アクティブユーザー
15億6000万人
(2019年3月時点)
1億3,400万 5億人以上 86%
(2019年4月24日時点)
国内月間
アクティブ
アカウント数
2,800万人
(2019年1月時点)
4,500万人
(2018年10月時点)
3300万
(2019年3月時点)
8,000万人
(2019年4月時点)

特徴

Facebook
テキストや写真・動画を投稿することができ、シェア機能によって投稿を拡散することもできます。文字制限などもないため、自由度が高く、幅広い活用が見られます。
他のSNSに比べて、30代~40代の利用が多く、個人アカウントとは分けられたページ、イベント機能やグループ機能が充実していることから、商用に利用しやすいことも特徴のひとつです。

Twitter
全角140字という短文投稿が時系列どおりに表示されるため、リアルタイム性が高く、10代~20代の若年層に人気です。そのため、若者層へ対するトレンドやリサーチに適したSNSといえるでしょう。ハッシュタグをつけることで、関連投稿を調べることもできます。
多くのアカウントが公開状態にあることから、リツイート機能を活用し、拡散していくキャンペーンも多くみられます。

Instagram
画像を基盤にしたSNSです。フィルターを使って手軽におしゃれな写真を投稿できることから、10代~30代の女性が多く利用しています。Twitterと同様、ハッシュタグが盛んに使われることから、ハッシュタグ投稿キャンペーンという手法で認知度を高めていく企業も多いです。

LINE
2019年6月現在、日本国内でにおけるSNS利用者の中で80%を超える利用率となっており、他のSNS同様、投稿機能もありますが、主にメッセージ機能として使われることが特徴で、その開封率は非常に高いことから個人だけではなく、公式アカウントも多く利用されています。また、LINE NEWSやLINE PAYなどSNSとは違ったサービスを連携して提供されています。

 

SNSからどんなことがわかる?

口コミ

Twitterなど、投稿数が多く、気軽に発信できるSNSには商品、店舗、様々な口コミがリアルタイムで発信されます。ちょっとした内容でも投稿される可能性があるため、キーワードやハッシュタグで検索することで、他の口コミが掲載されているサイトとは違い、実際の利用者だけではなく、幅広い生活者の声を収集することができます。リアルタイムな生の声を分析することで、消費者のニーズを知り、商品開発や企画、マーケティングに繋げたり、店舗の改善を行うことができます。

マーケティングの要!口コミデータの必要性

トレンド

SNSは利用者が他者に「見せたい」「伝えたい」を発信する場所です。もちろん、「良いもの」を伝えるための投稿ばかりではありませんが、キーワードやハッシュタグが同じ投稿が同時期に発信されていたり、その投稿に対して多くの「いいね」がついている場合、そのキーワードに関連することはトレンドのものといえるでしょう。トレンドの移り変わりをみることで、次のトレンドを予測することも可能です。

仕事にも役立つトレンドを知るための厳選Webサイト!

他社情報

他社の公式SNSページからはもちろん、個人が投稿している内容からも他社のことを知ることができます。例えば、自分で他社が開催しているイベントに赴かなくても、誰かが投稿している内容を確認することでそのイベントの雰囲気や集客方法などを知ることができます。

 

SNSデータを活用しよう

SNSに投稿されている内容は、リアルタイム性の高い有用なビッグデータです。これらのデータを分析することでBtoC向けの事業はもちろん、マーケターやコンサルタントが行う他社への提案や新しい事業の開発にも役立つでしょう。
SNSで発信されることは、過去から現在、これから先の未来へも継続して蓄積されるWebデータです。本に載っているような、その時代のみに証明された内容とは違い、ユニークで変動のあるデータが収集できるでしょう。

 

SNSデータを継続的に収集するにはこちら

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