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なにがたいせつ?マーケティングに必要なスキルとは

2018年08月23日(木)

近年のマーケティング事業

マーケティング事業

新たな事業をはじめるとき、新しい製品を企画するとき、多くの企業が「マーケティング」を行うでしょう。 「マーケティング」と聞いて、「市場調査」や「広報」といった業務を思い浮かべる人も多いかもしれません。 しかし、マーケティングは昨今、商品企画や人員管理まで広い業務に携わることが多く、同じマーケティング部門といっても会社によって業務内容がさまざまです。

そんな広い意味をもったマーケティングに必要なスキルとはなんでしょうか? まず、マーケティングの流れから考えてみましょう。

 

マーケティングの流れ

マーケティング流れ

マーケティングをすすめていくにはいくつかの段階があります。基本的には多くの業務と同じく、「考える」「知る」「実行する」という流れとなっています。まずはこの流れを理解し、その中でマーケティングに必要なものを準備していく必要があります。
またこれを円滑に行っていくためには、いくつかのスキルが求められるでしょう。

 

マーケターに求められるスキル

マーケティング業務を担うマーケターには多様なスキルが求められます。

2017年1月、ガートナージャパン社が「マーケティング業務の変化に関する調査結果」を発表しています。マーケティング業務において必要とされるスキルに関する質問では、下記のような結果となりました。

 

マーケティングスキル

http://www.gartner.co.jp/press/html/pr20170117-01.html

上記の図から、「重要であり絶対に必要」と回答された上位の項目は、

企画、立案能力         ・・・ アイデアをまとめ、企画書を作成し、人と組織を動かす流れを組み立て、実行する力
データ分析能力         ・・・ 正確なデータを得て、そのデータを解析する力
マーケティング全般の経験、知識 ・・・ マーケティングの流れをつかみスムーズに実行する力
社内調整力           ・・・ スケジュールを組み立て、企画を実行するのためのコミュニケーション力
プレゼンテーション能力     ・・・ まとめたアイデア、企画書を魅力的にみせる力

という結果でした。

ひとつひとつの能力は前述したマーケティングの流れで必要とされ、それぞれがお互いに関わりあっています。

 

マーケティングで大切な「企画」と「データ分析」

マーケティングの流れをみてわかるように、最終的な企画にはデータ分析が、データ分析するためには目的の明確化=最初の企画が必要となります。

例えば、「クリスマス商品」を企画するとします。
まず「対象」「場面」などを明確にします。企画目的を「祖父が購入する6歳の男の子が学んで遊べる玩具」「孫とコミュニケーションがとれる」と詳細に設定します。企画を説得力のあるものにするために、「現在の流行」「項目別の売上データ」「クリスマスプレゼントとしての価格帯」などのデータが必要ですが、企画目的を明確にさせることで、「6歳の男の子の現在の流行データ」「知育玩具の売上データ」「祖父が購入するクリスマスプレゼントの価格データ」というように、収集すべきデータの詳細がわかります。
また、ここで収集したデータの結果を分析することで企画する「クリスマス商品」は単なる玩具ではなく、「家族みんなが喜ぶコミュニケーションツール」の企画となるかもしれません。

企画とデータ分析は相互に必要とされているので、それぞれをバランスよく意識していくことが大切です。

 

マーケティングに必要なスキルを知ること

マーケティングに必要なスキルが「企画・立案力」「データ分析能力」などと知ることで、どのような視点でマーケティングを進めていけばよいかがわかるでしょう。もちろん、企画といっても様々な道筋があり、データ分析といっても様々な手法があります。
マーケティングに必要なデータの種類も様々で、自社でアンケートなどを作成し、収集する方法もありますが、近年ではWeb上にある「ビッグデータ」を活用して世界中からデータを手に入れることもできます。
これらのデータをうまく活用し、マーケティングの企画、データ分析をすすめていきましょう。


ビッグデータの収集ツールはこちら

 

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